山岳ガイドグループ・イエティの登山教室
燕岳〜槍ヶ岳〜大食岳西尾根
登山者の憧れの山を登る
日本アルプスの盟主槍ヶ岳から派生する尾根のうち、東に延びる尾根が東鎌尾根です。燕岳から槍ヶ岳までのコースは、表銀座と呼ばれる名コースでもあり、人気ルートでもあります。それは展望のよさに加えて、水俣乗越前後の急な岩稜から正面の槍ヶ岳の印象的な容姿が、登山者の憧れを集めてきました。しかし、冬季は大天井岳から先は、ほとんど入山者がなくなり、バリエーション・ルートともいえる様相を見せています。その難関とは水俣乗越前後の急な雪壁(懸垂下降20m以上)の下降とその先の雪稜が待ち構えています。最後はやはり槍ヶ岳の穂先の登降です。下降路は大食岳西尾根を新穂高へ下る予定ですが、雪の状態を見ながら飛騨沢を下ることもあります。この縦走は、技術的には岩登りの基礎レベルを越えるものではありませんが、何よりその長さと山深さ、そして変化に富んだ内容により手応えを十分に感じさせてくれることでしょう。エスケープルートは、大天井岳から常念岳、蝶ヶ岳に抜けるものがあります。ただ、すべてテント泊の行動で、荷物が重くなりますが、そのぶんゆっくりと歩きます。
初日は表銀座の登山口である穂高駅に集合です。登山初日は宮城ゲートからの歩きになり中房温泉を経由して合戦尾根の小屋直下まで行きます。2日目は燕岳を往復して、為衛門吊岩のさきの2699m付近まで行きます。3日目は大天井岳を越えてヒュッテを過ぎ、西岳から水俣乗越までです。翌4日目は東鎌尾根を詰めて槍ヶ岳へ。穂先を往復しましたら、大食岳の西尾根を加工して、槍平小屋まで下ります。最終日は新穂高温泉へと下ります。
悪天が予想されたり、出あった場合は、大天井岳から常念岳、蝶ケ岳に抜けます。常念小屋周辺&上高地泊。
★集 合★ 12月31日(水) 穂高駅改札口に午前6時00分ごろ
★日 程★ 1日目 穂高駅〜<タクシー>〜宮城ゲート---中房温泉---合戦沢の頭で幕営
2日目テント場---燕岳往復--為衛門吊岩付近で幕営
3日目テント場---大天井岳---大天井ヒュッテ---
西岳--- 水俣乗越にて幕営
4日目テント場---槍の肩---槍が岳往復---大食岳西尾根---槍平小屋にて幕営
5日目 テント場---新穂高温泉解散 〜<タクシーかバス>〜松本
★装 備★ 個人装備= 装備表の基本装備+宿泊装備+岩登り装備+水用2Lタンク。
不要=クライミングシューズ、ヘルメット、8環、
共同装備=テント、ロープ9mm×50m、コンロ&ガス、コッフェル、
★食 料★ 行動食(5食分以上)菓子パン、エンゼルパイ、せんべい。おにぎり&サンドイッチは初日のみ
朝夕食(テント泊の分)=こちらで用意します。別途御請求いたします。
★費 用★ 98,000円(税込) お客様の交通費、宿泊費、食費などは含まれません。
内訳 :ガイド料、ガイドの交通費&食費&宿泊費
※ほかに必要なもの食費2000円×4泊=8000円、テント&ガスなど装備使用料6000円。合計14000円
★そ の 他★・2名以上で催行いたします。
・ 原則的に天候によっての中止はなく、日程内で実施します。
★緊急連絡先★ 石関:080−3698−9055 遠藤:090-3108-2134